兼松ペトロ兼松ペトロ

導入事例

株式会社A様(コンクリート製品製造業)
小型貫流A重油ボイラからLPGボイラへの燃料転換

バルク設備(2.9t×1基)導入

課題
  • 業界が掲げるCO2削減目標の達成方法を模索している状況。
  • 管理費削減や日頃発生する燃料在庫確認など発注業務の簡略化が課題の一つ。
提案
  • 検査等の規定がない貯蔵量3t未満のガス設備を選定し、ガスの配送日を全て兼松ペトロでオペレーションするバルク供給方式を提案。
効果
  • 重油の受発注、納入立会いや納品書管理に必要であった人員を削減、尚且つ28.9%削減の省エネルギー効果を実現しました。

お客様の声

設備導入補助金についての情報提供が迅速だったこと、また補助金申請業務も包括して対応可能とのことから、兼松ペトロでの燃料転換を決めました。
燃料転換後は重油の購買業務のほかX-DAT導入により納品書管理業務がなくなったことで、業務効率化を実現できています。
また燃料転換の実施は、会社として掲げているCO2削減目標の達成に大きく貢献しました。